「終活」不安解消任せて/管内全域対象セミナー

2018.06.29

JA広島中央は、相続相談センターと各事業部が連携した相続の事前対策に取り組んでいます。地域ごとに開く終活イベント、相続セミナーに加え、今年は新たに管内全域を対象にしたセミナーを開催。早めの「終活」と事前の相続対策を勧めることで、次世代への確実な資産継承、事業承継につなげます。

JAは2016年度から3年間の経営刷新中期計画で「支店を拠点とした協同活動の展開」に取り組んでいます。具体策の一つとして、年9回の終活セミナーと年2回の相続セミナーを開いてきました。

6月11日に東広島市で開いたセミナー「終活のすすめ」には、管内全域から210人が参加しました。

宮島大本山大聖院の吉田正裕座主が講演し「死ぬ時が分からないからエンディングノートを書く必要がある。今の時間を大切に生きなければならない」と、終活の必要性について話しました。JA広島中央会の慶徳敦次長は『家の光』2017年12月号付録を活用したエンディングノートの書き方についても解説しました。

相続相談センターの尾谷章センター長は「事前の対策で皆さんの不安を和らげることで、地域社会に貢献していきたい」と事業の意義を語ります。

終活について講演する吉田座主
エンディングノートの書き方について解説する慶徳次長