野菜生産拡大へ営農指導を強化/人員配置や講習会

2018.06.26

JA広島中央は、野菜の生産拡大に向けた指導体制を強化しています。2018度は本店の営農指導課に重点振興品目別の専門営農指導員を3人配置。6月からは各地で現地講習会を開いて生産技術を統一し、品質向上と収量増で農業者所得の増大につなげる考えです。

JAはアスパラガス、ナス、ピーマン、白ネギを野菜の重点振興品目に絞っています。2017年度には栽培経験豊かな生産者9人を営農アドバイザーに委嘱して各地域に配置。2018年度の機構改革で、指導と共同販売を担ってきた本店部署を分離して指導に特化した「営農指導課」を新設しました。

重点4品目の専門指導員をそれぞれ配置して専門性を高め、各グリーンセンターの営農指導員や営農アドバイザーと連携して栽培技術の底上げと担い手育成を図ります。

現地講習会では、専門営農指導員が講師を担当。栽培時期に合わせ、ナスとピーマンの講習会は、6月中旬から7月上旬まで9カ所、13回の開催を予定しています。

ピーマンの現地講習会
ナス担当の専門営農指導員から栽培方法を教わる生産者