農業支えてお得に利用を/ポイント制度充実

2018.04.05

JA広島中央は4月1日から、JA事業の利用に応じてポイントを付与、還元する総合ポイント制度を充実させました。現行の購買、販売、産直市の利用に加え、貯金とローンの利用にも新たなポイントを付けます。地元の消費者を「地域農業を支えるパートナー」と位置付け、産直市利用者を中心に事業の複合的な利用を促すとともに、准組合員の事業利用増や協同活動への参加につなげていきます。

総合ポイント制度を2010年に導入。肥料や農薬、農業機械、葬祭などの購買・利用の他、農産物をJAに出荷した際にポイントが付き、半年ごとにポイントを還元(1ポイント1円)してきました。2016には、組合員が野菜や果樹をJAに出荷した際のポイントを10倍にした他、産直市の購入でもポイントを付け、地域住民との結び付きを強めてきました。

ポイント会員は現在約3万人で、うち4割が組合員。会員のうち組合員以外で信用事業を利用する人は4割にとどまるなど、複合的な事業利用や組合員拡大にはつながっていませんでした。

新制度では、貯金、ローンの月末残高10万円以上で1ポイント、100万円ごとに1ポイントが毎月付き、さらに組合員はポイントが2倍になります。

総務部の平田真司部長は「ポイントカードをきっかけにJAをより身近に感じてもらいたい、JA事業の参画にもつなげたい」と意気込みます。

JAポイントカード