重兼農場を表彰/日本農業新聞・アイデア大賞

2018.03.22

農家が考えた営農技術を表彰する日本農業新聞「営農技術アイデア大賞2017」で東広島市の農事組合法人重兼農場が大賞を受賞し、3月16日にJA広島中央の本店で表彰式が開かれました。JAの河野孝行組合長らの立ち会いの下、法人代表の本山博文さん(78)に、日本農業新聞中国四国支所の山西直規支所長が賞状と記念品を贈りました。

同法人は乗用管理機にタンクを乗せ、水田内を移動しながらのり面に地被植物の種子を吹き付ける技術を考案。道路に面していない畦畔や、傾斜が強いのり面の作業が省力化し、既存の農機や資材で低コストに取り組めることが評価されました。

本山さんは「低コストで省力化できる技術を常に考えてきた。技術を共有することで農家の役に立てればうれしい」と喜びを語りました。JAの河野組合長は「全国の農業の発展を願い尽力されている。今後も最大限の支援をしたい」と祝福しました。

表彰状を受け取る重兼農場の本山組合長(右)
表彰状を手にする重兼農場の本山組合長(中)、山西支所長(右)、河野組合長(左)