ミニハクサイ初出荷/JA広島中央青壮年連盟

2017.11.17
初出荷を迎えたミニハクサイを収穫する青壮年部員

JA広島中央青壮年連盟が取り組むミニハクサイが、初出荷を迎えました。新たな特産品の産地化を目指す同連盟のプロジェクトで、初年度として4人が15㌃で1万5000株を作付けています。定植後の長雨や台風の影響で生育が心配されたものの、青壮年部員の努力で生育は上々。収穫は12月下旬まで続く見込みで、JA全農ひろしまに出荷する他、産直市「となりの農家」などでも販売します。

 

ミニハクサイは、通常のハクサイの約3分の1の手のひらサイズ。一度に使い切れるので、核家族化が進む中で注目され始めています。品種は娃々葉(わわさい)。葉が柔らかく、甘味があり、サラダにも向いています。

株間20㌢、条間30㌢の密植で栽培管理が難しいことから、各自の経験を基に作業を分担。栽培暦を作成したり、畑を巡回したりして生産技術を統一してきました。

11月18、19日の両日に開くJA農業祭で、来店者プレゼントとして各日先着2000人に配り、地元での知名度向上を図ります。同連盟の増原三千哉委員長は「天候が悪く厳しい条件の中、盟友とJA担当者が力を合わせて取り組んだことで、初出荷を迎えることができた。多くの人に味わってもらいたい」と話します。