東広島市が肥料価格高騰緊急支援金

2022.09.22

 東広島市は、肥料価格などの高騰で影響を受ける農業者へ支援金の交付手続きを始めました。支給額は2021年に購入した肥料費の10分の1以内とし、肥料価格高騰分の一部を補助することで持続可能な農業を支援します。同市が管内のJA広島中央は、市が作ったちらしを農家・組合員に配布。JAグリーンセンターを窓口に対応します。

 同市は、国の肥料価格高騰対策事業とは別に、市内の農業者へ肥料価格高騰緊急支援金を交付します。支給額や対象者、申請方法などを説明するちらしを作り、JAが職員の組合員訪問を活用して9月に配布しています。

対象者は

①21年中に肥料を1万円以上購入している

②21年に50万円以上、農産物の販売金額がある

③22年中に肥料を購入し営農している

④市税の滞納がない

ことを満たす個人や法人。申請には、書類をJAグリーンセンター、同市産業部農林水産課などに提出します。申請受け付けは11月30日まで。

同JAは7月26日、河野孝行組合長が高垣広徳市長へ肥料価格などの高騰に対する支援を要請。市は農業経営の事業継続を目的に支援制度を整えました。