全職員に自己改革アンケート/理解促進と意識統一を

2017.08.28

JA広島中央は、全職員約400人を対象に自己改革に関するアンケートを行い、改革への理解促進と意識統一に取り組んでいます。結果を踏まえ、認知度が低かった職員ら向けの研修会や、部署ごとの定例会議での勉強会などで非正規雇用を含む全職員の意識を高め、組織全体で改革に取り組みます。

アンケートは、自己改革について職員にどれだけ意識付けできているのかを検証するもの。7月の1回目では、自己改革の情勢や実施策をどこまで理解しているかを調べました。5項目を記述式で答えたものを分析した結果、認知度は役職の階層や勤続年数に比例していることが分かりました。

認知度が最も低かった臨時職員や派遣職員らを集めた全体研修を8月28、30日に開き、基礎知識や行程表、重点10項目の具体策や進捗具合を説明しています。階層別の研修会やアンケートを順次行い、職員の認知度や意識を測ります。

職員向けの内部報「ひろちゅう通信」も自己改革番外編を8月から毎月発行し、JAの取り組みや進捗具合を詳しく伝え、情報を共有しています。部署ごとに毎月開く会議でも、自己改革の勉強会を8月から取り入れ、職員一人一人が組合員に自己改革について的確に説明できる力を付けていきます。

JAでは組合員との徹底的な話し合いを目的に、2016年7月から職員の休日訪問活動を一斉に行い、組合員との関係性を強めています。職員の資質を底上げすることで、JAの改革を着実に実践していきます。佐伯隆弘専務は「継続して組合員との対話に取り組むことで、意見や要望を反映させて、組合員に必要とされるJAを目指す」と意気込みます。

農協改革・自己改革の一連の流れについて説明する佐伯専務