高品質、収量増狙い生育調査/東広島市集落法人連絡協水稲部会

2022.07.19

 東広島市集落法人連絡協議会水稲部会は、米の収量減少の課題を解決するため、水田の生育調査に力を入れています。農事組合法人さだしげ、農事組合法人かみみなが、下三永農事組合法人

生育調査で収量増の対策を探る部会員ら

の水田を田植え後から刈り取りまで1カ月おきに調査。例年との栽培の違いを確認し、施肥量の調節や水管理などの対策につなげ、品質の高い米の収量増加を狙います。

 同部会には21法人、1団体が加入。調査は県や市、県穀物改良協会、JA全農ひろしま、JA広島中央が協力します。

 7月上旬に開いた現地検討会では、同部会員や関係者、事務局34人が参加。県西部農業技術指導所の技師が生育調査を実演し、生育に合わせた水管理、雑草管理などの知識を深めました。

農事組合法人かみみながの木本厚代表理事は「米の収量が右肩下がりになっている。生育調査をすることで、稲の生育状況を確認して収量アップにつなげたい」と話しました。