春芽アスパラ出荷スタート

2022.03.25

 JA広島中央野菜振興協議会のアスパラガス部会は、春芽アスパラガスの出荷を始めました。3月上旬までの寒さで萌芽(ほうが)が遅れましたが、中旬からの気温上昇で出荷を

アスパラガスを収穫する今村部会長

迎えました。2022年は夏芽を含め、9月末までに61トンの出荷、約5000万円の販売を目標に掲げます。
 32戸が4・1ヘクタールで栽培する同部会は、定期的な講習会の開催で生産基盤を強化しています。2022年度も11月までに5回の講習会を計画。圃場(ほじょう)で、生育に応じた管理方法を確認するなどして、技術の向上で品質を高めながら収量増加を目指します。
 3月中旬には部会員24人が参加し、東広島市の県立農業技術センターで出荷目合わせ会を開催。同JAやJA全農ひろしま、県西部農業技術指導所の担当者が、市場情勢、出荷規格、栽培管理ポイントを説明し、追肥とかん水の重要性を強調しました。
 同部会の今村孝典部会長は「春芽アスパラガスは柔らかく、甘味が強い。自慢のアスパラガスを届けたい」と意気込みます。