SDGs達成めざす/ビニール製証書袋/環境配慮し削減へ

2022.02.21

 JA広島中央は、定期貯金や定期積金証書の保管に使うビニール袋を減らす取り組みを始めました。新たな配布を減らし、組合員・利用者に再利用や、袋を使わない保管を呼び掛

窓口でチラシを使って説明をするJA職員

けます。袋の使用を減らすことで脱プラスチックにつなげ、環境対策や持続可能な開発目標(SDGs)達成につなげます。
 ビニール袋は証書1枚につき1枚。定期貯金や定期積金の新規申し込みや書き換えの手続きごとに新しい袋を配布していました。配布数は全11支店で年間7700枚に上ります。
 JAは昨年5月、SDGs達成に取り組みを強化するプロジェクトチームを立ち上げました。新たに取り組むべき活動として、職員がビニール製の証書入れの使用削減を提案しました。
 袋の削減は支店窓口で、ちらしやポスターで周知します。紙製の証書には貯金通帳のような磁気はなく、ビニール袋で保管する必要がないことを説明。 袋の削減でSDGsの17の目標のうち「12作る責任つかう責任」「13気候変動に具体的な対策を」「14海の豊かさを守ろう」「15陸の豊かさを守ろう」の実践に取り組みます。金融管理課の上垣課長は「組合員・利用者と一緒に身近なことからこつこつと実践し、SDGs達成に貢献したい」と話します。