味自慢「大和いも」 師走出荷着々と

2021.12.08

 三原市大和町で地域特産の一つ、「大和(やまと)いも」の出荷が進んでいます。大和いも生産組合と市、JA広島中央が一体で生産振興に取り組み、12月中旬まで、1㌧の出

「大和いも」の品質をチェックする生産者(左)とJA営農指導員

荷を見込みます。
 「大和いも」は、強い粘りと、こくのあるうま味が特徴。栄養価も高く、消化が良いことで知られています。町名 の「大和(だいわ)」を「やまと」とかけた「大和いも」のブランド名で知名度向上を高めています。
 同生産組合は11戸が50㌃で栽培しています。8月に役員3人が全圃場を巡回して生育を確認。栽培技術を統一し、良質生産に取り組みました。
JAの集荷場では、営農指導員が1個ずつ品質を確認し、3等級と3階級に選別しています。JAのギフトとして全国に発送する他、JA産直市「とれたて元気市」「となりの農家」などで販売します。同生産組合の廉賢治組合長は「手間暇かけたおいしい『大和いも』を味わってほしい」と自信を見せました。