豊栄支店ふれあい委員会/日本農業新聞作文コンクール

2021.11.17

 JA広島中央豊栄支店ふれあい委員会は10日、東広島市の県立賀茂北高校で日本農業新聞の作文コンクールの表彰式を開きました。8月の1カ月間、2年生30人が自宅に届いた新聞を読み、調べたことや家族で話し合ったことなどを作文にしました。最優秀賞1人、優秀賞2人、佳作3人に表彰状を贈りました。
 ふれあい委員13人が「題材」「構成」「読みやすさ」「感動」を5段階で評価し、全生徒に審査員のコメントや評価をフィードバックしました。受賞作は、同委員会発行の「やまびこ通信」に掲載し、豊栄地区の約1250戸に配布する予定です。
 最優秀賞の高光宗泰さんは、農産物をスマートフォンで生産者から直接購入できる愛知県の取り組みの記事を取り上げました。過疎化が進む地域では、地域外に農畜産物をどう売るかが課題。養鶏場を営む父と話す中、問題意識が強まり、打開策に取り入れたいという思いを書き上げました。
 高光さんは「他の地域の対策などを知る機会になり、視野が広がった。父の仕事が地域の人とのつながりの中にあることも再確認した」と話します。
 同委員会の梶原明治委員長は「どの作文も甲乙付け難く、将来有望な子どもを心強く思った。地域を考える機会になればうれしい」と期待しています。

 

表彰状を受け取る高光さん(左)
受賞した生徒ら