子どもの見守り活動/JA広島中央青壮年連盟

2021.09.27

 JA広島中央青壮年連盟は、子どもの安全を見守る取り組みを強化しています。部員有志の自宅には「子ども110番の家」の旗を設置。田畑で作業する部員が多いことから、日

旗を確認する大下さんと子ども

常的に見守り活動ができる強みを生かし、地域の安全に一役買っています。
 「子ども110番の家」の活動は、2020年度の活動計画にも盛り込み、本格的に始めました。新たに部員6人が旗を設置。以前から設置していた4人と合わせて10戸が参加しています。
 同活動は、全国で展開され、東広島市では6月現在で1627軒が登録しています。子どもが助けを求めて駆け込んで来たときや、誰かに後ろをつけられているとき、何らかの被害に遭っているときに一時保護し、保護者や学校、警察に連絡するなどの役割を担います。

同市は、旗を設置する家の住所、氏名、連絡先を管理し、各地域の見守り体制を把握。
同連盟は、旗を設置する家を一軒でも増やと他、独自のステッカーを作成し、軽トラックに貼るなど見守りを強化する計画です。旗やステッカーなどが地域に増えることで、子どもや親の安心感につながるだけでなく、犯罪の抑制力を期待します。

地元で働く部員ならではの活動で、子どもが安心して外で遊べる地域を目指します。大下博隆委員長は「毎日、子どもが学校や遊びに行く姿を直接見守ることができる農家ならではの地域貢献の形として成長を見守りたい。活動を通して地域との関係も強化していきたい」と話します。