米を3大学へ寄付/JA広島中央女性部

2021.10.02

JA広島中央女性部は、管内にある3大学の学生に米を贈る支援活動を始めた。新型コロナウイルス禍で、アルバイトの収入減や自粛生活で不安な日々を過ごす大学生を地元産の米で支えます。
支援するのは近畿大学工学部、広島国際大学、広島大学の3大学の学生。米2㌔入りを、各校に約400袋ずつ、計2.4㌧を贈ります。女性部員が声を掛け、部員や地元農家が生産した米を、1人暮らしの学生に配ります。JA共済連広島の助成を活用しました。
コロナ下では、大学の食堂が昼だけの営業になるなど、自炊の機会が増える一方、アルバイトができない学生が多いといいます。近畿大学工学部の木村友哉さんは「飲食店でアルバイトをしており、休業要請などで収入は3分の2ほどになった。精神的にも疲弊している学生も多く、お米の支援はとてもありがたく、励みになる」と感謝しました。
同女性部の高屋地区部長の藤井悦子さんは「女性部としてできることをしようと支援が実現した。賀茂大地で育ったおいしいお米を食べ、勉強に励み、楽しい大学生活を過ごしてほしい」とエールを送ります。

9月21日に行った広島国際大学での贈呈式
9月24日の近畿大学工学部での贈呈式
10月1日の広島大学での贈呈式