ブドウの魅力をライブ配信/香港消費者へPR

2021.09.17

JA全農ひろしまJA広島中央とは9月11日、香港で日本の農畜産物の販売を手掛けるJA全農インターナショナルと連携し、現地の消費者へ向けて東広島市のブドウの魅力をラ

旬を迎えたブドウを、香港の消費者に紹介する須澤さん

イブ配信で伝えました。
 ライブ配信は、新型コロナウイルス下での農畜産物を海外へ発信する手段として、また「農家の顔が見える」仕組みをづくりとしてJA全農が手掛けています。インターネット交流サイト(SNS)のフェイスブックで、旬を迎えた農産物などを中継でアピール。フェイスブックからは全農インターナショナルが香港用ネット販売サイトにつながり、購入を促します。
当日は、東広島市志和町でブドウを生産する、すざわ果樹園から中継で香港の消費者に、栽培のこだわりや収穫方法、ブドウの種類などを説明。販売サイトで使える割引クーポン券を紹介しました。糖度18以上を出荷基準にする同果樹園。ライブ中継で須澤勝己代表が、旬を迎えた「シャインマスカット」「黒王」「伊豆錦」の3種を糖度計で計測したところ、18.9~19度を示しました。試食したレポーターは「果肉がずっしりで水分たっぷり、皮もサクサクしている」と話しました。 
 同果樹園は、贈答用に高品質なブドウを生産し、1房800㌘以上を最高級品の「極」(きわみ)として桐箱入りで出荷しています。広島市のホテルグランヴィア広島が製造・販売する「極(品種=シャインマスカット)」のケーキも紹介。たっぷりの果肉で、スダチのシロップで香りづけされた上品な仕上がりをアピールしました。
須澤代表は「ブドウを作る思いを分かりやすく伝えるのは難しかった。実際に手に取って食べ、評価を得られれば大変嬉しい」と話します。