一番乗りで新米登場/直売所でコシ販売

2021.08.30

 JA広島中央は8月25日、新米「コシヒカリ」の販売を始めました。JAが検査から販売まで一貫して担うことで、直売所4店舗でいち早く販売。量販店に比べて半月~1カ月

「とれたて元気市となりの農家店」で販売する新米「コシヒカリ」

早く消費者に届けます。JAは、米の直接販売の強化で、農家の所得向上につなげます。
 広島米キャラクター「いーね君」のパッケージで東広島市の「とれたて元気市となりの農家店」など3店舗と、広島市のJA全農ひろしま「とれたて元気市」で販売しています。
早期販売は、消費者の要望に応えて2015年産から取り組んでいます。JAが地域と農家を限定して作付けを依頼。できるだけ早く出荷できるように栽培指導に当たり、通常の早期米よりも1週間早く検査しました。
21年産は約3㌧を買い取りました。早期米は品質低下が懸念されがちだが、品質のむらを防ぐため色彩選別機で1粒ずつチェックし、高品質で均一な米を出荷しています。
 JA営農販売課の溝西課長は「大雨の影響が心配されたが、農家の努力でおいしい新米ができた。味わってほしい」と意気込みます。