ホンシャクナゲ見頃/クロボヤ峡の遊歩道

2021.05.24

広島県東広島市福富町のクロボヤ峡のホンシャクナゲが見頃を迎えました。谷川沿いの遊歩道約1㌔の周辺に500本以上が自生し、淡いピンク色の花を咲させています。2018年の西日本豪雨災害の被災やコロナ禍で閉鎖していましたが、3年ぶりに一般開放し、訪れる人を楽しませています。
クロボヤ峡は、渓谷や湿地からなり、自生するホンシャクナゲの樹齢は100年以上。1951年に県天然記念物に指定。湿地にシャクナゲが群生するのは全国的にも珍しく住民でつくる同町観光協会が雑木の除伐や遊歩道の補修など管理しています。
一般公開は、午前9時~午後4時で5月末まで予定しています。入山料は高校生以上300円。写真コンテストも実施しています。同協会の角春太朗会長は「住民で守ってきたシャクナゲ」と話します。

咲いたシャクナゲを確認する角会長
自生するホンシャクナゲ