食品衛生管理適正に/ 加工品出荷者研修会

2021.02.16

JA広島中央は2月10日、東広島市の2会場で食品衛生に関する研修会を開きました。直売所の加工品出荷者約60人が参加。安全・安心への意識をさらに高め、衛生管理の徹底

食品衛生への理解を深めた研修会

を目指します。
2020年6月の食品衛生法改正で危害分析重要管理点(HACCP)が導入され、今年6月からは原則全ての食品事業者にHACCPの実施が義務付けらます。
県西部東厚生環境事務所西部東保健所の小川美樹さんが、HACCPに沿った衛生管理の制度化や、手引書を参考にした実施方法などを説明。「大きな事業者だけでなく、自宅で加工品を作って出荷する農業者も該当する。JAや市の支援を受けながら管理を徹底してほしい」と周知しました。
6月の営業届出制度の創設や営業許可制度の見直し、食品衛生責任者の設置についても理解を深めました。参加者は「異物混入など事故の原因にならないためにも、取り扱には十分注意して出荷する」と話しました。