組合員の声拾って/訪問重ねて改革強化へ

2020.09.30

JA広島中央は、役職員による担い手農家への定期訪問で組合員の声を聴く取り組みを強化しています。8、9月は役職員が担い手を訪問。農水省による認定農業者を対象にしたJ

法人代表と意見を交わすJAの寄田常務(左)

A自己改革のアンケートを前に、声を聴く活動の徹底で組合員が求める改革を強化します。
役職員は年2、3回、担い手を訪問し、要望や意見を聞き取っています。河野孝行組合長ら常勤理事4人が45集落営農法人を、認定農業者と認定新規就農者約100戸は、支店長とグリーンセンター長、JA営農指導員が訪問。評価や要望を聞き取り、JA独自の記入帳に書き込み、役職員で情報共有し、事業運営に生かします。
8、9月の訪問では法人にはスマート農業を、担い手農家には営農指導の要望も聞き取りました。
9月上旬にはJAの寄田猛常務と営農支援センターの職員が東広島市の農事組合法人アイ・おだけを訪問。法人代表理事の高橋良一さんから労働者不足や後継者不足の課題を聞き、JA主催の初心者向け米作り講座への参加などを提案しました。高橋さんは「JAは肥料の満車直送などで努力している。生産コスト削減への支援などで地域農業を支えてもらいたい」と期待します。