「こまい菜」定植スタート/JA広島中央青壮年連盟

2020.09.04

JA広島中央青壮年連盟は、ミニハクサイ「こまい菜」の産地化を目指して、今シーズンの栽培をスタートしました。8月中旬に作付け担当部員2人が3000株を定植。4年目の今年度は、作

「こまい菜」を定植する森本副委員長とJA職員

付けを5回に分け、昨年度より早い10月上旬の出荷開始を目指します。
同連盟は、課題や秀品率を上げる工夫について、トキタ種苗と協議。栽培管理の改善では従来の黒マルチから白マルチに変更し、夏の定植直後の葉やけ、しおれによる生育むらを防ぎます。また、昨年はアブラムシやヨトウムシなどの被害が集中したことから栽培暦を作成。定期的な防除の実施や防虫ネットを施すなど対策をしていきます。
販売面では、JA全農ひろしまに出荷する他、JA産直市などで販売します。販売ニーズに合わせ1玉800㌘にそろえるため、株間も変更します。植え付け本数は2万3500株と昨年度より減りましたが、JA指導員と協力して秀品率を高め、生産者の所得向上につなげます。
同連盟副委員長の森本敏充さんは「少しでも多くの『こまい菜』を、消費者に届けたい」と話します。JAも職場離脱を活用して、定植・収穫作業を職員が支援します。