営農指導員新人を育成/年間通して研修

2020.07.27

JA広島中央は、新人営農指導員の育成を目的に、年間の研修に取り組んでいます。月1回の集合研修で、2020年度は、グリーンセンターと営農販売課の営農指導員5人が対象。経験豊富な

稲の生育状況について教わる新人営農指導員

営農指導員が講師を務め、水稲と野菜の作業時期に基礎知識やポイントなどを講義しています。
7月は、東広島市の展示圃場で水稲の生育調査を体験。JA全農ひろしまの担当者から葉色の測定方法や出穂期の判定、防除のタイミングなどを教わりました。8月は水稲の追肥、秋野菜の植え付けを計画しています。
JAは、グリーンセンターに営農指導員17人を配置していますが、人事ローテーションなどの影響で20、30代が7割を占めます。新人はベテラン指導員がいるグリーンセンターに配置され、日々の業務で経験を積んでいます。全営農指導員を集めた会議を月1回開き、情報も共有していますが、基礎研修は、生産振興に指導力の強化が必要として2019年度に始めました。
2020年度は現場実習も取り入れ、実践的な技術を身に着けます。営農販売部の清田部長は「実践で役立つ知識を身に着け、信頼される人材になってほしい」と話します。