エコキャップ 運動広がる/JA広島中央女性部

2020.01.08
過去最多のキャップを仕分けする女性部員

JA広島中央女性部が取り組む「エコキャップ運動」の輪が広がっています。2019年分は、18年分の約2倍で過去最多の18万8000個を回収業者に搬入しました。ペットボトルのキャップを分別回収し、リサイクルして得た収益を、NPO法人を通して発展途上国の子どもたちにワクチン代として寄付する同運動。219人分のワクチンにつなげました。環境保全、社会貢献活動の一環で、一層の展開を目指します。

女性部は、2010年に同運動を開始。初年度の回収量は3000個でしたが、事業所などに回収箱を設置する他、各支部が積極的に取り組んでむことで地域に浸透させ、年間回収量が増加。2019年は二酸化炭素も1382㌔削減できたことになります。

東広島市でのキャップの仕分け作業には、同女性部の総務部会、地区部長ら14人が参加。異物混入や汚れがないかを確認し、438㌔を回収業者に搬入しました。佐々木英子部長は「身近にできる貢献活動とし、多くの子どもたちに役立ててほしい」と話しました。