交流活動 地域丸ごと参加/高屋支店ふれあい委員会

2019.12.13
高屋ふれあい委員会主催の感謝祭で子どもにパソコンゲームを教える近畿大学工学部の学生

JA広島中央高屋支店ふれあい委員会は、委員17人の中に支店管内にある近畿大学工学部や住民自治協議会長ら組合員の地域住民からも参加してもらい、地域一体で交流活動を展開しています。住宅地が多いという管内の特徴もあり、地域全体で交流を深めつつ、JAへの理解を進めることを目指します。

JAは2014年度から、11ある全支店を拠点に協同活動する支店ふれあい委員会で、住民参加型の活動に取り組んでいます。委員は総代や女性部員らの組合員で構成していましたが、2017年度から准組合員を加えました。2019年度は参加者アンケートを実施して満足度70%を目指し、地域との結び付きを強化。アンケートの意見を反映し地域に寄り添った活動を進めています。

同支店管内では大学をはじめ、宅地開発が進み、若い世代の居住も増えていますが、組合員になっていない住民も多いです。そこで、今年度の支店ふれあい委員の構成刷新に合わせ、組合員になっていない住民との連携強化を目指し、地域に詳しい自治会や同大学に参加を呼び掛けました。

12月7日に開いた同委員会主催の支店感謝祭では、組合員以外の委員からの提案も受け入れました。当日は同大学の学生4人が主催者として参加。マイコン部が制作したパソコンゲームを子どもに体験してもらうなど、地域ぐるみの催しとなり、来場者は前年2倍の1500人に伸ばすことができました。

パソコンゲームの他、つきたて餅や野菜たっぷりの豚汁を振る舞い、特産の白ネギプレゼントなども人気でした。主催者として参加した同大学の清水智大さんは「交流のなかった地域の人と触れ合うことができた。JA活動に参加することで、地域の活性化に貢献できればうれしい」と話します。高屋支店の升広支店長は「多種多様な委員に知恵をもらい、地域に求められる活動を続けることで、地域に必要とされるJAにしていきたい」と話しています。