悔いのない看取りを/終活テーマに介護教室

2019.11.27
認知症について説明をする講師

東広島市社会福祉協議会は11月14日、同市の福富支所で家族介護教室を開きました。住民ら15人が参加。3回目の開催で「認知症予防と悔いのない看取(みと)り」をテーマに、人生をより良くする方法を学ぼうと、「終活」に精通するJA広島中央が協力しました。

講演では、介護疲れなどによる虐待や犯罪が発生を踏まえ、講師が「認知症を正しく理解することで、自分や家族を守ることにつながる」と呼び掛けました。また、JA広島信連が、JAバンク版エンディングノート「いまから帳」を紹介。万一に備え、家族に自分の考えや希望を残しておくことの必要性を訴えました。

同支所の森川尚美支所長補佐は「悔いのない看取りをするために、終活の知識を介護に役立ててほしい」と話しました。