職員が通勤訓練/災害に備える

2019.07.24

JA広島中央は23~25日の3日間、災害発生時に自家用通勤を抑制する「通勤交通強靱化訓練」に取り組んでいます。広島・呉・東広島都市圏災害時交通マネジメント検討会が勧める訓練に協力。通常と違う手段で出勤することで、交通手段を柔軟に変更する意識付けにつなげます。

JA本店がある東広島市は、自家用車での通勤・通学が全体の6割を占めています。2018年の西日本豪雨で交通網がまひし、通勤や物流などに大きな影響が発生したことから同検討会が企画。平常時との道路の渋滞緩和効果を検討します。

JAは本店職員に呼び掛け、延べ77人が訓練に参加。時差出勤や相乗り、電車、バス、自転車、徒歩などで通勤しています。JAリスク管理課の貞原課長は「普段から出勤手段を工夫する意識付けで、災害時に交通状況の改善に貢献したい」と話しています。