花田植えにぎやか/三原市大和町大具

2019.06.10
早乙女が手植えする花田植え

三原市大和町の大具花田植実行委員会は6月2日、同町で花田植えをしました。地域に伝わる田植え歌の「口説き」を響かせ、16人の早乙女が水田10㌃に苗を植えました。

JA広島中央大和支店ふれあい委員会が協力し、「あきさかり」の苗などを提供。地元住民や地元企業に勤める女性が着物や傘を身に着けた早乙女になり、苗を入れた竹かごをつるした天秤棒を持つ男性3人が、早乙女に苗を運びました。

花田植えは、地域に伝わる伝統行事の復興と、地域おこしを目的に30年ほど前から始めました。地域コミュニティーを深めるために10年ほど前からは毎年、開いています。

同委員会代表の寶利俊之さんは「花田植えを続けることで、地域の伝統行事やコミュニティーの大切さを後世に伝えていきたい」と話します。