JA産直市「とれたて元気市となりの農家店」グランドオープン

2019.05.24

JA広島中央の産直市「となりの農家」西条店が移転し、JA広島中央とJA全農ひろしまが共同運営する県内最大規模の農産物直売所「とれたて元気市となりの農家店」が5月24日、東広島市西条町寺家にグランドオープンしました。単位JAと全農との直売所の共同運営は全国初。地域に根ざしたJAと、県域の農産物を扱う全農が連携を強化することで、単位JA域を超えた生産基盤の強化と地産地消の推進で地域活性化につなげます。

直売所は、JA広島中央の倉庫跡地に設置。平屋建てで、売り場面積は803平方㍍。生鮮野菜や農産加工品の他、県産和牛「ひろしま牛」や飼料米で育てた県産豚の「お米(まい)ポーク」など対面方式で量り売りする精肉コーナーも常設。瀬戸内海の新鮮な国産魚介類もや、酒どころとして知名度の高い、西条の日本酒も販売しています。

初年度(約10カ月)の売上高は5億円を目標に、2024年度は10億円を目指します。

建物はJA全農ひろしまが建設し、店舗運営は全農ひろしまの子会社の全農広島直販が担当。JA広島中央は、管内生産物の集出荷や品ぞろえ、出荷者対応を担います。JA広島中央は2018年から栽培用ハウスの設置に半額助成制度を導入し、生産者が通年出荷できる体制を整えています。

JA広島中央の河野孝行組合長は「県農業、農業者、地域住民を元気にする店舗にしたい」と意気込みます。

東広島市の高垣広徳市長や三原市の天満祥典市長にも 出席いただき、テープカットでオープンを祝いました
新店舗の店内「となりの農家西条店」と比べて5倍以上も広い売り場には、旬の野菜がずらり並んでいます
お花の売り場も充実。四季折々の切り花が充実しています
県産和牛「ひろしま牛」の4等級以上、県産豚「お米(まい)ポーク」、国産鶏を対面方式で量り売りしています。
瀬戸内海を中心に国産のみの魚介類だけを扱う鮮魚店。鮮魚を使った寿司も提供しています
県内産を中心に国産にこだわった総菜が豊富に揃っています