
JA広島中央産直市「となりの農家」は3月2日、東広島市の西条酒蔵通り周辺で開かれた「春の西条醸華町まつり」に出店して農産物をPRしました。
東広島市観光協会と東広島ボランティアガイドの会が主催し、新酒の香る酒蔵通りを散策するスタンプラリーや蔵見学などを企画。
JAは賀茂鶴酒造のマルシェに出店。黒豆ご飯の試食や、地元産の野菜やラッカセイ、かす漬などを販売して産地をPRしました。広島市内から訪れた女性は「タマネギやゴーヤーなど地元産の野菜を使ったかす漬がおしいかった。産直市にも行ってみたい」と話しました。
今年は初めて、全国の地酒717銘柄の飲み比べができる「全国各地の日本酒と東広島のグルメフェア」も同時開催され、市内外からの来場者でにぎわっいました。