
東広島市立東志和小学校5年生20人は2月21日、同校でポン菓子作りを体験しました。食農教育の一環で、5年生は田植え、稲刈りを体験。ポン菓子作りで米作りから消費までを学びました。
同行ではJA広島中央志和グリーンセンターが協力し、児童に食と農の大切さを伝えています。児童は、ポン菓子機で膨らませた米に、煮立てた密を混ぜ合わせ、約120袋分を完成させました。
ポン菓子は全児童約90人と、学習活動などで協力する地域の関係者にプレゼントします。
橋詰純怜さんは「お世話になっている人たちにありがとうの気持ちを込めてプレゼントしたい」と話しました。