白ネギ冬季出荷本番/懸命の復旧 順調に

2019.02.08
出荷に向けて白ネギの生育を確認する木島さん(左)とJA営農指導員

JA広島中央で、特産白ネギの冬季出荷が本格化しました。豪雨で圃場が冠水する被害にあったが、懸命な復旧もあり、順調に出荷が進んでいます。JA広島北部など県内産地とリレーで、県内市場や関西のスーパーに出荷する他、管内の学校給食センターなども提供。2018年度は22㌶で販売高1億1200万円を目指します。

 

同JAでは昨年7月から3月まで分散させて長期に出荷しています。北部地域で夏ネギを栽培し、他地域で需要が高まる12から収穫する作型を取り入れています。

東広島市の西条グリーンセンターに出荷する木島榮さんは栽培5年目。30㌃で栽培するが、豪雨災害で圃場が4、5日冠水しました。その後の猛暑でネギが枯れるなど栽培断念止も検討したが、営農指導員に励まされ、管理を続けました。

殺菌剤や肥料散布などの対策で、3割ほどの収穫が見込めます。木島さんは「諦めずに栽培を続けたことで、少しでも出荷できるようになった。災害に負けず、栽培を続けたい」と前向きです。