新春ごあいさつ/代表理事組合長 河野孝行

2019.01.04

皆さまにおかれましては、お健やかに新年をお迎えのことと存じます。また、旧年中は当組合の事業活動に対しまして、深いご理解とご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。
まずは、先般の平成30年7月豪雨において、その被害によりお亡くなりになられた皆さまに心よりご冥福をお祈り申しあげますとともに、被害に遭われた皆さまに謹んでお見舞い申しあげ、一日も早い復旧復興をご祈念申しあげます。
 
当組合におきましては、この災害以降、管内農家や農地の被災状況を確認するとともに、各戸の状況に応じた相談窓口、注意喚起など、できる限りの緊急対応を講じてまいりました。また、当時の農林水産大臣である斎藤健議員や参議院農林水産業委員の視察を受け入れるなど、被災地の現状を広く訴え、国や県、市に対し、復旧復興に向けた対策の陳情を繰り返しています。
こうした活動とあわせて、JAが市など行政と連携し、農地・農業用施設の復旧の相談窓口となることで、地域の農業協同組合としての使命を果たしております。これからも組合員の皆さまの生活と営農を第一に考え、支援してまいります。
当組合は、皆さまのご期待を応え、また県下JAの模範となるよう、創造的自己改革を実践しています。この自己改革では、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の3つを基本目標に掲げています。コスト削減・労力軽減につながるご提案を行なうとともに、「支店ふれあい委員会」では准組合員が主体の活動を全支店で展開し、地域との結びつきを強化しております。
自己改革の到達点は、地域の方に『農協が無くなったら困る』と言っていただけることです。引き続き、地域になくてはならない農協であり続けるための活動を続けてまいります。そのためには、より多くの組合員の皆さまと接し、農業や農協に対するご意見を直接お聞かせいただくことが必要と考え、そのお声を事業に反映させております。こうしたなか、只今、全組合員の皆さまを対象にアンケートを実施しております。これからも組合員の皆さまとのより一層の関係性の構築に力を入れてまいります。
本年も引き続き、組合員利用者から喜ばれることを喜びとする組織をめざして役職員力を合わせて努力してまいります。組合員・地域の皆さまの一層のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
新しい年が皆さまにとりまして健康で素晴らしい一年となりますようご祈念申しあげ、年頭のごあいさつとさせていただきます。