切り花ハボタン本番/年末需要に期待

2018.12.20
切花ハボタンの最終調整をする森本さん

JA広島中央管内で、切り花ハボタンが順調に育ち、正月向け出荷に最終調整が進んでいます。7月の西日本豪雨や猛暑で生育への影響が懸念されましたが、防除を徹底で着色良好で草丈も順調で上々の仕上がりです。

 

切り花ハボタンは、葉が小さく、草丈60㌢以上に仕立てます。黒瀬町を中心に西条町、八本松町など19戸が露地で栽培。需要が最も高まる12月中旬から下旬に県内市場やJA産直市「となりの農家」などに出荷します。
管内で最も生産量が多い黒瀬町の森本敏充さん(47)は「晴姿」など2万4000本を生産しています。森本さんは「天候に悩まされたが、防除やかん水を頻繁し、良質なハボタンがそろった。旬のハボタンで季節を感じる楽しみを味わってもらいたい」と話します。