こだわりブドウ最盛/東広島市すざわ果樹園

2018.10.01

東広島市のすざわ果樹園で、地元のこだわり食材を広島県が応援する県産応援登録制度にも登録されたブドウの出荷が最盛期を迎えています。同制度でのブドウの登録は、同園が初めて。広島市のホテルでは、同園のブドウを使ったデザートバイキングも開かれ、認知度が高まっています。
同園は、1.3㌶で約320本、19品種を露地栽培する。土建業の専務を務める須澤勝己さんが、2012年に開園。園地は堆肥を入れ、光を反射させて色づきを促す白マルチフィルムを敷いて栽培しています。今年は猛暑や渇水が続いたが、多い時は1日130㌧のかん水で水管理を徹底。大粒で着色が良く、高糖度なブドウに仕上がりありました。
9月上旬から10月上旬は「ピオーネ」「伊豆錦」「シャインマスカット」「瀬戸ジャイアンツ」「クイーンニーナ」などを、11月下旬からは「紫苑」を出荷し、17.5㌧の出荷を目指します。
ブドウは、JA広島中央の産直市「となりの農家」やJA全農の「JAタウン」などで贈答用との他、県内のギフト店やスーパーなどでも販売。
同制度では、流通のプロが認めた魅力ある地元食材を、県を揚げて応援する。須澤さんは「丹精込めて作っている。多くの人に食べてもらいたい」と意欲を見せています。

ブドウを収穫する須澤さん