共同利用施設の土砂撤去/JA支援隊とJA広島中央職員

2018.08.07

JAグループ広島支援隊とJA広島中央の職員は8月2日、「平成30年7月豪雨」の影響で被害を受けた東広島市福富町にある同JA共同利用施設の土砂の撤去作業に励みました。
中央会や連合会、JA職員で構成する支援隊8人と同JA職員6人が参加。幅約35㌢、高さ約35㌢の排水溝を埋め尽くした土砂をスコップでかき出し、一輪車で運搬しました。側溝の土砂撤去が完了したことで、米の集荷を控えたライスセンター施設が稼働できる状態に復旧しました。
同センターの施設内には中部ライスセンターや育苗センター、米の保管倉庫などがある。裏山の土砂崩れで流木や土砂が施設内に流れ込み、育苗施設の建物の壁やシャッターなどが破損。建物内に土砂が30㌢ほど堆積した他、ライスセンターの一部が浸水しました。重機が入れず、人力が必要な所を支援隊が作業に当たりました。
支援隊として作業に協力したJA佐伯中央の山﨑遼平さんは「JAグループの一員として、微力ながら役に立ちたいと思って志願した。人の力の大切さをしみじみ感じた」と汗を拭いました。
JA広島中央総務部の平田真司部長は「炎天下の作業とあって時間もかかるが、支援隊の応援で早く復旧作業が進む」と感謝しました。
8日からは、全国のJAグループ支援隊も派遣され、JAグループ広島支援隊を合わせ、育苗施設の土砂を撤去する作業をする予定です。

側溝の土砂を撤去する支援隊とJA職員