ドローン直播 可能性深まる/種まき実演

2018.07.06
実演会で種もみを散播するドローン

JA広島中央は、水稲直播栽培の確立のため広島県立総合技術研究所農業技術センターと、ドローン(小型無人飛行機)を使った散播技術を検証しています。同センターの水田で、苗立ちまでの均一性や苗立ちのバランスを確認していきます。

 

JAは農薬散布用ドローンの貸し出しや作業受託を始めており、今年は2カ所でドローンによる直播の実証試験を進めています。同センターは、2017年から動力噴霧器を使った直播について調査していますが、将来的に有効な技術として期待されるドローンを使った散播の可能性を探ります。

6月に行った同センターの種まきでは、JAのドローン貸出先の農事組合法人重兼農場が協力しました。2.6㌃の水田2枚に鉄コーティングした「ヒノヒカリ」「恋の予感」の種子を散播。散布量や飛行速度を調整したことで、均一にまけました。